《いき活》商標登録しました!
終活から《いき活》へシフトする
終活は、万一のときに備えて、家族が困らないように準備しておくことと定義され、具体的には、介護、医療、保険から相続、葬儀、お墓などのことを生前に準備しておくことを指します。一方、終活を進めていくと多くの人が行き着く共通の思いがあります。それは言葉や言い回しは違っていても、「終活=いまをより自分らしく生きること」です。
今後は健康的に若々しく生活する年数が長くなるため「老い」自体の概念が大きく変わっていきます。すると、ミドルシニア世代は引退後の生活だけでなく、人生全体を設計し直さなければならなくなります。「自分が死ぬときの備えではなく、自分が生きている間に人生をどう豊かで充実したものにするか」という課題が重要になってきます。これからのミドルシニア世代に必要なのは「終活」ではなく《いき活》です。
今後は健康的に若々しく生活する年数が長くなるため「老い」自体の概念が大きく変わっていきます。すると、ミドルシニア世代は引退後の生活だけでなく、人生全体を設計し直さなければならなくなります。「自分が死ぬときの備えではなく、自分が生きている間に人生をどう豊かで充実したものにするか」という課題が重要になってきます。これからのミドルシニア世代に必要なのは「終活」ではなく《いき活》です。
《いき活》を商標登録する
《いき活》は「いまをより自分らしく生きること」を意味します。「いき」は「生きる」「活き活き」などを連想させます。ミドルシニア世代に必要なのは「終わるための備え」ではなく、「生きるためのアクティブライフデザイン」です。 人生100年時代の終活は《いき活》にシフトしていきます。 この度終活に代わる「いき活の普及」を推進することを目的として《いき活》を商標登録しました。