本サロンは、ライフシフトの考え方を知り、自分らしい人生にするための「自己成長の場」です。
　人生100年時代という言葉の生みの親であるイギリスの経営学者リンダ・グラットン博士は『LIFE SHIFT～100年時代の人生戦略』を著し、人生を「教育・仕事・引退」という3つステージモデルから脱却して、会社や組織にこだわらず、複数の新たなステージにシフトして生きることが重要であると提唱しました。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　従来からある人生のステージを変え、新たなステージへの移行を促される個人の生き方が人生100年時代には求められます。
　多くの移行を経験することになる時代では、「何を大切に生き、何を人生の土台にしたいのか」という問いに向き合わざるを得なくなります。　　
　自分のアイデンティティを主体的に築きながら、人生をどのように計画するかが、ライフシフトの重要なテーマになります。
　当サロンでは、人生100年時代を生きる私たちが、一人ひとり違う人生の物語を創っていくためのコミュニティを目指します。

「人は日々を意味に満ちたものとして実感しながら生きるためには、それに見合う“人生の物語”を持つことがまず必要なのだ」（ジェイムズ・ヒルマン／アメリカの心理学者）