なぜブランディングなのか?
Webブランディング講座に参加
7月末から終活に関連するブログ記事を書き、アップし始めてから丁度3カ月が過ぎ、次回で30投稿になります。
もともと終活協議会が6月から8月にかけて開催した「Webブランディング特別講座」を受講したのがブログ投稿をし始めたきっかけです。
今回は終活関連記事ではなく、ブランディングというテーマで少し記してみたいと思います。
「なぜブランディングが必要なのか?」「ブランド化で得られるものは?」という問いは、講座が開始された当初、syuu終活協議会竹内代表から問われたものです。
私の漠然としたブランディングに対するイメージが覆されました。
「先ずは、地域でNo.1」になる。そして、「特定の分野でNo.1」のポジションを取るというかなりハードルが高い目標でした。
この目標を達成するためにWebブランディングをするのだというのが、講座に対する私の理解でした。
ワードプレスの設定から始まり、ブログの構築、ペルソナ(ターゲット)の設定、記事の書きかた、キーワードの抽出、プロフィールの作成、LP(ランディングページ)の作成等、多くの課題に取り組みました。
一番ハードルが高いと思われたのが、100ブログ記事を書く目標でした。
竹内代表は100キーワードを抽出して、それについて書けばいいと言われましたが、1記事1,500~3,000字のものを100記事書くというのは、分厚い単行本1冊分以上のボリュームになります。
とても普通では書けない分量です。
私は比較的文章を書くのが好きなので、何とかここまでやってきましたが、さすがに30記事近く書くとネタ切れに(笑)なりましたので、次回30回目でしばらく投稿を休止させて頂きます。
もともと終活協議会が6月から8月にかけて開催した「Webブランディング特別講座」を受講したのがブログ投稿をし始めたきっかけです。
今回は終活関連記事ではなく、ブランディングというテーマで少し記してみたいと思います。
「なぜブランディングが必要なのか?」「ブランド化で得られるものは?」という問いは、講座が開始された当初、syuu終活協議会竹内代表から問われたものです。
私の漠然としたブランディングに対するイメージが覆されました。
「先ずは、地域でNo.1」になる。そして、「特定の分野でNo.1」のポジションを取るというかなりハードルが高い目標でした。
この目標を達成するためにWebブランディングをするのだというのが、講座に対する私の理解でした。
ワードプレスの設定から始まり、ブログの構築、ペルソナ(ターゲット)の設定、記事の書きかた、キーワードの抽出、プロフィールの作成、LP(ランディングページ)の作成等、多くの課題に取り組みました。
一番ハードルが高いと思われたのが、100ブログ記事を書く目標でした。
竹内代表は100キーワードを抽出して、それについて書けばいいと言われましたが、1記事1,500~3,000字のものを100記事書くというのは、分厚い単行本1冊分以上のボリュームになります。
とても普通では書けない分量です。
私は比較的文章を書くのが好きなので、何とかここまでやってきましたが、さすがに30記事近く書くとネタ切れに(笑)なりましたので、次回30回目でしばらく投稿を休止させて頂きます。
なぜブランディングが必要なのか?
ブランディングをする目的が「地域でNo.1」になり、「特定の分野でNo.1のポジション」を取るということであれば、ブログ記事を書くことだけではダメなのは自明です。
終活ガイド検定認定講師の皆さまが地域で集客され、開催される際のご苦労は身をもって私も経験しております。
特に自主開催の場合、なかなか集客できずに、参加者が0ということもありました。
この集客をいかに合理的かつ効率的に行うことができるように、ブランディングが必要だと思っています。
私が地域でNo.1になるために、何を自分の軸にしたらよいかを考えたとき、終活をそのまま持ってくるのは弱いと感じました。
私は2018年に「一般社団法人こしがや空き家活用協会」を設立し、空き家活用の活動を地域でやってきました。
竹内代表からは「空き家」を軸に、地域でNo.1を取るのが適当とのアドバイスを頂きました。
確かに、この2年間で空き家活動を通して、子ども食堂の開設を支援したり等の実績があり、不動産業界とは一線を画した空き家活用の取り組みでは、地域唯一と自負しても良いかもしれません。
但し、現時点ではボランティア活動の域を出てはおらず、ビジネスモデルとしては脆弱と言わざるを得ません。
空き家活用は先行した事業モデルが数多くみられるようになり、後発でNo.1のポジションを取ることは困難です。
そこで、空き家とともに私のもう1つの軸である「ライフシフト」をメインテーマとしてブランディングしていくことにしました。
ライフシフトに関しては、投稿済のブログ記事をよかったらご覧ください
終活ガイド検定認定講師の皆さまが地域で集客され、開催される際のご苦労は身をもって私も経験しております。
特に自主開催の場合、なかなか集客できずに、参加者が0ということもありました。
この集客をいかに合理的かつ効率的に行うことができるように、ブランディングが必要だと思っています。
私が地域でNo.1になるために、何を自分の軸にしたらよいかを考えたとき、終活をそのまま持ってくるのは弱いと感じました。
私は2018年に「一般社団法人こしがや空き家活用協会」を設立し、空き家活用の活動を地域でやってきました。
竹内代表からは「空き家」を軸に、地域でNo.1を取るのが適当とのアドバイスを頂きました。
確かに、この2年間で空き家活動を通して、子ども食堂の開設を支援したり等の実績があり、不動産業界とは一線を画した空き家活用の取り組みでは、地域唯一と自負しても良いかもしれません。
但し、現時点ではボランティア活動の域を出てはおらず、ビジネスモデルとしては脆弱と言わざるを得ません。
空き家活用は先行した事業モデルが数多くみられるようになり、後発でNo.1のポジションを取ることは困難です。
そこで、空き家とともに私のもう1つの軸である「ライフシフト」をメインテーマとしてブランディングしていくことにしました。
ライフシフトに関しては、投稿済のブログ記事をよかったらご覧ください
メディア掲載は難しくない⁉
ブランディングを構築するには、ホームページを作成したり、ブログ記事を書いたり、Youtube動画をアップしただけでは、充分ではありません。
そこで、メディア掲載を考えてみることも有効です。
メディア掲載なんて無理と思っている人は多いと思います。
しかし、メディアはある条件が揃えば、取り上げてくれることが結構あります。
勿論、特定な事業所の商品を広告することは一切しません。従って、例えば「終活ガイド検定」の告知等をメディアが取り上げることは原則しません。
しかし、市民活動の一環として企画する「終活セミナー」を地域の公民館等で開催するという内容なら別です。
現にコロナ禍前の2月初旬、私は読売新聞の東部よみうり(地方紙)の一面トップに、終活セミナー開催の記事を掲載して頂きました。
掲載一週間後に開催されたセミナーには30名以上の参加者に来て頂き、紙媒体メディアの力を思い知らされました。
メディア掲載には、内容の話題性、時代性、希少性、先見性、社会貢献度等の条件が必要ですが、これらを満たす記事ならば取り上げてくれる可能性は充分にあります。
メディアは新聞だけではなく各種情報誌、テレビ、ラジオ等も含みます。
プレスリリース(報道機関向けの情報提供)は一般の人でもできます。
勿論、記事を取り上げてくれるかは先方次第ですが。
プレスリリース作成についてここでは述べませんが、ブランディングの是非が極めて重要な要件になります。
11月7日~12月13日まで地元越谷市で【越谷技博】が開催され、市民約80名が講師となり、様々な分野で120余の講座・イベントが開催されます。
私も「終活」と「ライフシフト」をテーマにセミナー開催しますが、講座数が非常に多いため、集客は大変だと予想しました。
私は集客に少しでも有利にと、地元FMラジオ局に依頼し、セミナー開催の告知のため、生放送で出演させてもらいました。
パーソナリティによる10分程のインタビュー放送でしたが、リスナーの一人がセミナーに参加してくれました。
メディア掲載なんて、今まで全く考えてもみなかった方も、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。
そこで、メディア掲載を考えてみることも有効です。
メディア掲載なんて無理と思っている人は多いと思います。
しかし、メディアはある条件が揃えば、取り上げてくれることが結構あります。
勿論、特定な事業所の商品を広告することは一切しません。従って、例えば「終活ガイド検定」の告知等をメディアが取り上げることは原則しません。
しかし、市民活動の一環として企画する「終活セミナー」を地域の公民館等で開催するという内容なら別です。
現にコロナ禍前の2月初旬、私は読売新聞の東部よみうり(地方紙)の一面トップに、終活セミナー開催の記事を掲載して頂きました。
掲載一週間後に開催されたセミナーには30名以上の参加者に来て頂き、紙媒体メディアの力を思い知らされました。
メディア掲載には、内容の話題性、時代性、希少性、先見性、社会貢献度等の条件が必要ですが、これらを満たす記事ならば取り上げてくれる可能性は充分にあります。
メディアは新聞だけではなく各種情報誌、テレビ、ラジオ等も含みます。
プレスリリース(報道機関向けの情報提供)は一般の人でもできます。
勿論、記事を取り上げてくれるかは先方次第ですが。
プレスリリース作成についてここでは述べませんが、ブランディングの是非が極めて重要な要件になります。
11月7日~12月13日まで地元越谷市で【越谷技博】が開催され、市民約80名が講師となり、様々な分野で120余の講座・イベントが開催されます。
私も「終活」と「ライフシフト」をテーマにセミナー開催しますが、講座数が非常に多いため、集客は大変だと予想しました。
私は集客に少しでも有利にと、地元FMラジオ局に依頼し、セミナー開催の告知のため、生放送で出演させてもらいました。
パーソナリティによる10分程のインタビュー放送でしたが、リスナーの一人がセミナーに参加してくれました。
メディア掲載なんて、今まで全く考えてもみなかった方も、一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか。