ABOUT 事務所概要

埼玉県越谷を中心に活動している【ライフヒストリーデザイン】は、みなさまが「わたしの人生、これでいいのだ！」と胸を張って最期を迎えられるようにサポートする相談窓口です。

相続、成年後見、認知症の親の介護、実家の空き家問題。シニア世代のセカンドライフに関するお悩みごとに福祉・終活のプロがアドバイスいたします。

他にも「ライフヒストリーを紡ぐ」という活動も推進しています。「ライフヒストリー」とはその名のとおり、わたしたち自身の歴史。この活動では自分の過去を振り返って意味付けを行うことで人生を前向きに捉えなおしていきます。

「悔いのない人生を送りたい！」という方は、ぜひ当事務所にご相談ください。きっとヒントがみつかるはずです。

「ライフヒストリーを紡ぐ」とは、一人ひとりが人生を振り返り、固有の意味付けをすることです。わたしたちが生きていくプロセスの中には、各々が大切にするべき「人生の価値」があります。悔いのない人生を歩む上で、ライフヒストリーを紡ぐことにはとても意義があります。多くの方々が、次のような気づきや発見を得ています。

• 人生に起きる出来事は、苦しみや悲しみもふくめて
  すべてに意味がある
• 人生の障壁は誰にでもあり、それを乗り越えることが
  人生のテーマになる
• 人生の価値を実現していくことが
  悔いのない人生となる

ときには集い合い、ライフヒストリーを共有することも大切です。誰かを勇気づけたり、気づきや発見を与えることもできるからです。みなさまも自分の人生に胸を張れるようになりませんか？ご興味のある方はぜひ当事務所までお問い合わせください。

旧日光街道に程近く、江戸時代末期からひっそりとたたずんできた「油長内蔵（アブラチョウウチクラ）」は改修工事を経て、地域住民のまちづくり相談処、寄り合い処として現代に甦りました。

このまち蔵カフェ「シニアなんでも相談処」が私たちの拠点です。